森林インストラクター資格取得支援講座
「森林内の野外活動」
2017年5月7日(土) 晴れ 八王子市 長池公園


 八王子市の長池公園で、森林インストラクター資格取得支援講座3日目として「森林内の野外活動」の講義と演習及び実習を行いました。

 午前中は公園内の広場で、野外ゲームとロープワークの実習です。講師の有村さんと田川さんの指導でアイスブレーク、プロローグ、メインアクティビティ、エピローグと野外ゲームの流れにそって「じゃんけん列車」「誕生月並び」、「蝙蝠と蛾」「動物交差点」、「人間カメラ」「フィールドビンゴ」「オーディア」等のゲームを体験しました。

 3人一組で2チームに分かれて実施した「フィールドビンゴ」では、長池公園内の林をあちこち夢中になって、指定された木〔横模様の幹、木の実、いい匂いのする葉など〕を探し回り、森林インストラクターを目指す友の会会員の意気込みを感じました。エピローグでは野外ゲームは知識がなくても楽しめること、チームワークが必要なゲームを取り入れること等、講師から野外ゲームを行う上での注意点の説明がありました。

 ロープワークでは、用途別に基本的な結びを身に付けることを目標に、こぶを作る、輪を作る、ロープを繋ぐ、木に縛るの四つの用途、10種類の結びを練習しました。30分の予定を大幅に超えるほど熱心に練習しましたが、一回の説明で習得することは難しいので、支給した練習用ロープでテキストを見ながら繰り返し練習して下さい。

 午後は研修室で「野外活動」の講義と演習、ネイチャークラフトの実習です。講義では「野外活動」の科目の出題傾向や勉強方法について解説がありました。

 講師から、受験勉強の進め方の一例として、手帳サイズのノートに学習した項目を自分で記入し、空き時間に繰り返し目を通す方法〔手帳学習ノート〕や、表に問題、裏に回答を記した一問一葉の過去問題カードを作り、携帯手帳サイズのバインダーの綴じて、外出先で利用する方法〔携帯過去問集〕の紹介があり、これから勉強を進める会員にとって大変参考になりました。

 演習では、過去問題に回答してもらいました。友の会の先輩から、養成講習テキストの説明文や図、項目がそのまま出題されること、同じような問題が繰り返し出題されること、テキストに出題年度をメモ書きすると良い等の助言を頂きました。

 実習では、棕櫚の葉を使って「バッタ」を作りました。棕櫚の葉を3つに割いて、ループにした芯に左右に分けた葉を巻き付けていく同じ作業の繰り返しで作りますが、格好良く作るのに苦労しました。一昨年は同じテーマで、一人もうまく完成できませんでしたが、今年は全員が完成しました。教える側も、ほっとしました。

 講師から紹介があった、隙間時間を活用した勉強方法を是非実行して貰いたいと思います。

参加者:荒木さん、小野さん、芝原さん、富澤さん、二宮さん、矢野さん
講師:有村 英信さん、田川 裕則さん(補佐)
運営スタッフ:岡部 俊生さん、藤岡 眞さん、槙田 幹夫(事務局)

  (報告:FIT友の会運営部会 槙田幹夫)



アイスブレーキングは「じゃんけん列車」


エピローグは「私は何?」


「動物交差点」のやり方説明


野外活動の項目について説明


隙間時間を活用する勉強方法


棕櫚の葉っぱでバッタを制作中


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