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自然発見 高尾山国有林巡視日誌(146)
林野庁・東京神奈川森林管理署の森林保護員として、
高尾山国有林とその周辺の森林パトロールを行っている宮入さんの巡視日誌

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  ●平成31年3月17日(日曜日) 天候:晴時々曇
 小仏城山から大垂水峠への防火帯を下る。 シュンランの花を期待したのだが、咲く寸前だった。 2日後なら咲いていたかな。
  ●平成31年3月17日(日曜日) 天候:晴時々曇
 大平林道の泥濘(ぬかるみ)に動物の足跡があった。 タヌキでもイノシシでも無い。 サルかと思ったが、帰宅後に調べたらアナグマの足跡のようだ。 周辺で新しい巣穴が確認されたので、アナグマと断定して良いかな。








  ●平成31年3月17日(日曜日) 天候:晴時々曇
 午後2時20分、高尾山頂到着。水飲み場にキジバトが水を飲みに来ていた。 人間だけでは無く、野鳥たちにも利用されているなら、それは嬉しい。
  ●平成31年3月17日(日曜日) 天候:晴時々曇
 都道日影林道の途中にアズマイチゲがまとまって咲いている場所がある。 午前中、通過した時は花が完全に開いていない。午後に期待して下山を、ここを通るコースにした。 元々陽当りの良い場所では無いので、完全に開いていなかったが、まぁこれで納得するか。


 
   ●平成31年3月17日(日曜日) 天候:晴時々曇
 日影沢の入口でキクザキイチゲが咲いていた。 そういえば、この度出版した「高尾山昆虫記」。二つミスをしてしまった。この「キクザキイチゲ」を「イチザキイチゲ」と記してしまった(そんな植物は無い)。 何度も校正したのに気が付かなかった。 本が出来上がって間違いに気が付いた。 悔しい。 もう一つは基本的な事なので恥ずかしくて、ここでは書かない。 昆虫マニアなら、すぐ分かる。間違いを探してみて下さい。
  ●平成31年3月17日(日曜日) 天候:晴時々曇
 一昨年の土砂崩れで日影沢入口のハナネコノメの群生地がダメージを受けた。 今年の状況を見に行くと、被害を受けなかった場所でささやかに咲いていた。 ここは国有林地。 土砂を撤去し、岩肌を露出させれば、また復活の可能性がある。 森林保護員として、その作業をしたいと思う。



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