"

自然発見 高尾山国有林巡視日誌(145)
林野庁・東京神奈川森林管理署の森林保護員として、
高尾山国有林とその周辺の森林パトロールを行っている宮入さんの巡視日誌

★ 写真をクリックすると大きい写真が見られます。 

 





   ●平成31年2月3日(日曜日) 天候:晴
 稲荷山コースを行く。登り始めの場所が一昨日の雪が固まりアイスバーンになっていた。ここは通るハイカーの数が多く、踏みしめてしまう。こうなるとなかなか融けない。特に下りは危険なので、軽アイゼンは用意しよう。
   ●平成31年2月3日(日曜日) 天候:晴
 コウヤボウキの綿毛は基本的に白色なのだが、時々ピンク色の綿毛が現れる。この日出会った綿毛は特に色が濃かった。








   ●平成31年2月3日(日曜日) 天候:晴
 一回りして薬王院に下りてきたら「豆撒き」が行われていた。そうか、今日は節分の日だった。それにしても12年高尾山を歩いているが、薬王院の豆撒きを見るのは初めてだった。
   ●平成31年2月24日(日曜日) 天候:晴
 小下沢林道で猛禽類に襲われたと思えるカケスの羽が散乱している場所に出くわした。カケスの羽は美しいのでお宝なのだが、この惨状を見るとちょっと手が出せなかった。


 
   ●平成31年2月24日(日曜日) 天候:晴
 景信山からザリ窪を下る。途中、シカの食痕と思われるアオキの葉が多く見られた。「高尾の森づくりの会」の定点カメラでは昨年より倍の頭数が確認されているとの事。これからの対策が急がれる。
   ●前作の『ぼくは高尾山の森林保護員』に続き、この巡視日誌が本になりました。『高尾山昆虫記』。今回は昆虫をテーマにしました。でも専門書ではありません。前作と同じ写真とエッセーの軽い本です。書店には3月20日頃に並ぶ予定です。



戻る