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自然発見 高尾山国有林巡視日誌(136)
林野庁・東京神奈川森林管理署の森林保護員として、
高尾山国有林とその周辺の森林パトロールを行っている宮入さんの巡視日誌

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  ●平成30年5月4日(金曜日・祝日) 天候:晴時々曇
 やはり終わっていた。ホウチャクチゴユリの自生地に花は無かった。マッチ棒のような実が付いているだけだ。気落ちして道を下ると、相棒の関さんが指さした。そこに一株だけ花が残っていた。
  ●平成30年5月4日(金曜日・祝日) 天候:晴時々曇
 マルバウツギの花が咲き出した。高尾山域ではどこにでもある木なので、あまり注目しないのだが、花が新しいので撮ってみた。オッ、けっこうきれいじゃないか。


 






  ●平成30年5月26日(土曜日) 天候:曇
 都道日影林道を行き小仏城山に向う。マタタビの葉が白く変色していた。・・・とすると花期が近づいてきている証拠だ。枝を持ち上げて覗いてみたが、蕾はまだ小さかった。
  ●平成30年5月26日(土曜日) 天候:曇
 今年は花の開花時期が2週間ほど早い。いつもはこの時期の県境尾根のベニバナヤマシャクヤクが終わってしまったという情報が入ってきた。残るは小仏城山北面の株だけだという。期待をこめて訪れると開花寸前。午後には開花すると思うが、そこまで待てない。まぁ、これで良しとするか。


 
  ●平成30年5月26日(土曜日) 天候:曇
 イナモリソウが咲いていた。特にここの株は葉に斑が入っているので人気が高い。知る人ぞ知る有名な株なのだ。
  ●平成30年5月26日(土曜日) 天候:曇
 林内を無数の白い蛾が飛び回っている。名前はキアシドクガ。今年は特に大量発生している。毒蛾の名前は付いているが毒は無い。帰路、大垂水歩道(学習の歩道)の富士見台で、羽化したてのキアシドクガを見つけた。蛹を経たず幼虫から直接羽化したように見えるが、これが蛹なのだそうだ。



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