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「不思議なチョウ?、イカリモンガに出会う」
小下沢林道の奥で、不思議なチョウ?、イカリモンガに出会いました。

  陽気に誘われて、4月中旬、陣馬高原下から底沢峠まで登り、堂所山を経て関場峠から小下沢林道を歩きました。  春は、生きものにとって待ちに待った季節なのでしょう。  スミレ、ケマン、ウツギなどの花々が咲き、ビロウドツリアブなどの他、テングチョウ、ミヤマセセリ、サカハチチョウなども盛んに飛び回っていました。  彼らの動きは素早くなかなかシャッターチャンスを与えてくれません。  そんな中で大岩壁近くのタマアジサイの葉に止まるチョウを見つけ、そっと近寄って撮影に成功しました。  帰宅後、チョウ図鑑で調べると高山にいる準絶滅危惧種のベニヒカゲに似ていましたが、心許ないので、チョウに詳しい方に見ていただいたところ、昼間活動するガの仲間、イカリモンガ(チョウ目イカリモンガ科)であることが分かりました。
  ここで、日本には、チョウ目としてチョウが約250種、ガが約5、000種知られているそうです。  素人目には、チョウ、ガと区別しますが、ガに分類されるイカリモンガも立派な"チョウ"であることは間違いないわけです。  なお、テングチョウ、ミヤマセセリとサカハチチョウは今回撮影できませんでしたが、2年前に撮れたものを参考までにアップいたしました。
                                 
★ 写真をクリックすると大きい写真が見られます。 


 





  堂所山:733mもあるんですね   フモトスミレ:堂所山から続く北高尾山稜縦走コースで可憐に咲いていました


 

関場峠:小下沢林道の終点   大岩壁:林道側の岸壁でイワタバコの若葉が見られました


 
  ウツギ:今を盛りと咲き、花にはハチたちが群れていました   イカリモンガ:タマアジサイの葉に止まっているのを見つけました

  

  イカリモンガ:そーっと近づいて撮れました   テングチョウ(南平丘陵公園、2016.4):激しく動き回っていましたが やっと撮れました)

   
  ミヤマセセリ(小下沢林道奥、2016.4):2年前の春に初めて出会いました   サカハチチョウ(小下沢林道奥、2016.4):きれいな逆八の字が確認できました



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