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自然発見  奄美大島の生き物(動物編)

  森林インストラクター東京会に所属する高尾クラブでは,創立10周年を記念して1月21〜23日に奄美大島で研修会を行いました。ナイトツアーを含めて、森や海辺などを散策し、奄美の豊かな自然に触れました。   その一部として、動物関係を紹介します。
                                 
★ 写真をクリックすると大きい写真が見られます。 


 
  ・アマミハナサキガエル
  ナイトツアーで林道沿いの水溜まりで、1匹があまり動かずにいました。7、8cm位の中型のカエルで、奄美大島と徳之島の固有種です。1月は産卵期なので、産卵に出てきたのかもしれません。
  ・リュウキュウアカガエル
  林道上を跳ねていました。4、5cmの小型のカエルです。このカエルも産卵で出てきたのかもしれません。奄美大島や沖縄などの固有種です。


 

  ・ヒメハブ
  林道上にいて道路脇に逃げ込みました。奄美大島、沖縄などの固有種で、有毒ですが、ハブに比べておとなしく、毒も弱いそうです。リュウキュウアカガエルを狙って出てきたのかもしれません。
  ・アマミノクロウサギ
  ナイトツアーの終わり頃にようやく1頭会えました。奄美大島と徳之島の固有種です。林道脇にいて、それほど俊敏ではなく、少しとどまってくれました。ハブを警戒して、草むらから道路によく出てくるそうです。奄美には中大型の肉食哺乳動物はいなく、天敵は他には少ないそうです。


 
   ・シリケンイモリ
  ナイトツアーや昼間でも、林道横の水っぽい所に何匹もいました。奄美、沖縄の固有種です。アカハライモリよりやや大きいようで、腹はオレンジでした。
     ・ルリカケス
  奄美大島の固有種です。本土のカケスよりやや大きめです。森で3,4回姿を見たので、少なくないようです。警戒心が強いのか、なかなか写真は撮れませんでした。

  

  ・サシバ
  夏鳥として本土にやって来て繁殖するサシバですが、冬は奄美でも過ごしています。何度か姿を見ました。
    ・アサギマダラ
  本土で産卵し、南に渡っていく蝶ですが、奄美で冬を過ごしていました。



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