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自然発見 高尾山国有林巡視日誌(130)
林野庁・東京神奈川森林管理署の森林保護員として、
高尾山国有林とその周辺の森林パトロールを行っている宮入さんの巡視日誌


 

 ●平成29年10月14日(土曜日) 天候:雨
 雨の「いろはの森」を上る。雨の森は幻想的で美しい。それにしても今年の10月は雨が多い。雨が降ればキノコが豊作。そろそろアカモミタケが姿を現す時期になった。
 ●平成29年10月14日(土曜日) 天候:雨
 一丁平のヤマボウシの実と葉が真っ赤になっていた。紅葉する木が少ない高尾山ではかなり目立つ。


 
 ●平成29年10月14日(土曜日) 天候:雨
 小仏城山の手前でサラシナショウマが咲いていた。この花は香りが良い。鼻を近づけると雨の中でも、しっかり匂っていた。
 ●平成29年10月14日(土曜日) 天候:雨
 アザミの中で最後に咲くのがアズマヤマアザミだ。ただ、一斉に花が咲かないので写真写りが悪い。そのため写真を撮るのをついつい敬遠してしまうのだが、この日出会った花は完璧ではないが、まぁまぁ写りが良かった。


 






 ●平成29年10月28日(土曜日) 天候:曇のち雨
 知る人ぞ知るケーブル「高尾山駅」付近のクモノスシダ。イチゴの様にランナーを伸ばして株を増やすという変わったシダだ。今日見たら胞子葉が裏返って胞子嚢が見えていた。普段は岩に貼り付いているのでなかなか見られない。ふ〜ん、こんな並び方をしているのか。
 ●平成29年10月28日(土曜日) 天候:曇のち雨
 先月報告した一丁平歩道(一丁平〜大平林道)のアカマツの倒木。どうなっているかチェックしに行った。処理は終わっていたが、今度はその先で直径40pを超えるアカマツの幹が折れ、掛かり木になっていた。台風21号が通過した時だろう。誰にでも分かる状況だが、注意喚起のためテープを張った。なるべく早く処理しますので、どうしても通る時は幹の外側を通るなど十分注意して下さい。



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