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自然発見 高尾山国有林巡視日誌(129)
林野庁・東京神奈川森林管理署の森林保護員として、
高尾山国有林とその周辺の森林パトロールを行っている宮入さんの巡視日誌


 






 ●平成29年9月10日(日曜日) 天気:晴
 滝ノ沢林道を歩いていると、何か白い物が空中に浮いていた。よく見るとカマキリの抜け殻だ。それがクモの糸に掛かってぶら下がっていた。昔、カマキリが脱皮することを知らず、仲間に笑われたことを思い出した。
 ●平成29年9月19日(火曜日) 天候:晴
 都道日影林道でクサボタンの花に出会った。生えている場所は知っているが、なかなかタイミングが合わずここ数年出会えなかった。お久し振りです。


 
 ●平成29年9月19日(火曜日) 天候:晴
小仏城山こから一丁平に向かう予定だったが、大垂水峠の分岐で会ったハイカーから大垂水峠への防火帯の道でスズメバチの巣があり、刺されたという。現場に行くと台風で落ちたと思われる巣が分解して落ちていて、興奮したハチが飛びまわっていた。危ないので注意喚起のテープを張った。強力なハチノックを持っていれば良かったが・・・。
 ●平成29年9月19日(火曜日) 天候:晴
一丁平と大平林道を結ぶ一丁平歩道(防火帯)。先日の台風での倒木、落枝を処理しながら行く。途中アカマツの枯木3本が重なって倒れて道を塞いでいた。さすがにこれは処理出来ない。迂回しながら何とか通行は可能だが、注意して通行して下さい。


 
 ●平成29年9月30日(土曜日) 天候:曇時々晴
小下沢林道を行く。ミゾソバの花が咲いていた。繁殖力が強く、田んぼの作業では邪魔な植物だが、花は美しい。
 ●平成29年9月30日(土曜日) 天候:曇時々晴
 関場峠、到着。木の根元にフキバッタがいた。退化した翅が特徴だ。これから秋本番。後どれだけ生きられるのだろう。



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