冬の野鳥研修会
2018年2月4日(日) 京王線仙川駅〜成城学園〜砧公園


 京王線仙川駅に集合の際、駅前のカワラバトの糞爆弾が参加者に命中し、「今日はウンが付いてるから珍しいトリが見られるかも!」と期待が高まりました。

 開会式で、双眼鏡の使い方、トリの探し方、フラッシュ禁止、大声を出さない、川の両側を歩かない(トリを囲んではいけない)などのレクチャーを受けいざ出発。

 すると期待どおり、川に着くなりアオゲラを発見、しかも雄雌両方のようで、もしかしたらつがいで営巣の期待も高まりました。その後も続々と、カモ類、サギ類など生態の説明を受けながら観察しました。
 仙川は両岸がコンクリート壁の垂直護岸で人や犬が立ち入れず、中州に植物が茂り、トリたちが安心して住みやすい環境になっているそうです。カワセミも雌雄観察でき、着実に増えつつあるようです。また、普段は声しか耳にできないウグイスが姿を見せてくれました。護岸のコンクリートと似たような地味な色合いで、探すのに苦労しました。

 砧公園には、昨年アトリの大群がやってきたのですが、今年は見つかりませんでした。「去年はアトリのあとり年だったんだよ」という寒いギャグが出ました。

 午前、午後を通して確認したトリは、
カワラバト・オナガ・ハシブトガラス・メジロ・ムクドリ・アオゲラ・スズメ・シジュウカラ・ジョウビタキ・ハクセキレイ・カルガモ・ヒドリガモ・ハシボソガラス・ヒヨドリ・コガモ・キセキレイ・オナガガモ・カワウ・アオサギ・オオバン・コサギ・ツグミ・カワセミ・キジバト・バン・ダイサギ・ウグイス・コゲラ・エナガ・マガモ・アオジ
の31種類でした。

 仙川沿いの遊歩道はトリたちが間近に見られ、砧公園にはバードサンクチュアリがあり、野鳥観察にはとても良い場所だと思います。

 講師の方々、たくさんトリを見せて頂き、ありがとうございました。

講師:斉藤幸雄
サブ講師:長岡俊夫
受講者:20名

 ( 写真:田川 裕則 報告:小勝 眞佐枝)



アオゲラわかります?


ジョウビタキが出た!(仙川)


洲で休むコガモ


魚を狙うカワセミ


砧公園での観察風景


すぐそばまで来たアオジ

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