〜研修報告〜

「行け行け!加藤探検隊」

 

2009126日(土):高尾山

 

師走とは思えないポカポカ陽気&最高の青空のもと、6日実施された「行け行け!加藤探検隊」について報告します。

観光客でごった返す高尾山口に10時に集合。隊長の加藤さん、宮入さんのもとに集まったのは、物好き!?な11名でした。

 

大垂水峠の一つ手前でバスを降り、入口ゲートのある大垂水林道に入ると、高尾山の雑踏とは無縁の静かな世界。林道の終点をめざして観察を楽しみながら歩きました。林道を覆いつくす落ち葉の同定をしたり、つる細工に最適なオオツヅラフジのツルを収穫?したり。観察が始まってしまうと歩みは遅くなり、林道終点にはお昼をだいぶすぎてようやく到着。尾根道に登る手前の陽だまりでのんびり昼食タイム。

 

そして食後からが探検の本番!林道脇の急斜面の道なき道をよじ登るようにして登る脇には、ナメコ、ツチグリ、ビナンカズラの真っ赤な実を、ジャノヒゲの青い実など、見どころが満載。尾根に出ると、左手に時々高尾山の山頂方面を見ながら、落ち葉でふかふかのとっても気持ちのよい尾根道を下っていきました。

 

途中のメグスリノキとダンコウバイの紅葉・黄葉の組み合わせは最高でした。高尾山と思えない静けさを存分に満喫しつつ、簡単に迷えこめそうないくつもの尾根を加藤隊長について歩き、急斜面を一気に下ると、明るい中沢林道にポンと飛び出し、楽しい探検ルートは終了。

 

鮮やかなナンテンやたわわに実るユズを眺めながら静かな里山を抜け、最後は国道20号を高尾山口まで歩いて、解散となりました。加藤さんと宮入さんが何度も何度も歩かれて発見されたという今回の秘密のルート。高尾山の奥深さをまた一つ感じることができました。

 

 加藤探検隊ガイド: 加藤岑夫さん、宮入芳雄さん 参加者:11

    (報告:田島弘志)


集材の臨時へリポートで開会式

青空の下高尾山の頂上を遠望

 

伐採した材木を搬出する作業道

 

林道の陽だまりにかたまり遅い昼食

 

ビナンカズラの赤い実を熱心に撮影

 

メグスリノキとダンコウバイの紅・黄葉

 




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