〜研修報告〜
草木染め塾 (2)
200995 (土):土曜コース 黒川青少年野外活動センター

200997 (月):平日コース 黒川青少年野外活動センター

 

95日、97日に、第3期「草木染め講座」の第二回目が開講致しました。

 

講座内容:テーマ「植物の色素の分類と特長」

 

午前中は、天然色素について、藍染の仕組みについて、講義を受けてから実際に染めにはいるという段取りで実施されました。

実技では、まず、「藍の生葉染め」をハンカチで行い、染液につけたハンカチを空気に触れさせて、黄緑色から青色かわっていく様子を体験しました。なんともきれいな浅葱色に染まりました。

つづいて、ブルーベリーの実から染液をつくり、シルクのスカーフ染めを実施。

手に入りやすい素材で、染めができ、しかも、色の出がよく、品のいい薄紫色に仕上がりました。

 

午後は、「藍生葉の煮出し染め」をシルクのスカーフで行いました。

 

生葉には、インディカンと酵素が含まれていて、手早く作業をしないとインディカンと酵素が反応して染まりづらくなるため、時間との戦いになります。

最初に入れたスカーフは、きれいな浅葱色に染まりましたが、あとから入れた(15分後くらい)毛糸は、染まりが悪く、薄い水色の仕上がりでした。

 

インディカン+酵素→インドキシル+酸素→インディゴ(藍)の化学反応の仕組みを実感することができました。

 

土曜コース塾生 奥川、ハ木、古木

平日コース塾生 阿部、上野、白田、羽山、山本、浜畑

塾長 四反田 講師 藤田

    (報告:藤田 富二)


講義風景

藍の生葉染め

 

藍生葉煮出し染め

 

ブルーベリーの染め液

 

藍とブルーベリーの作品

 

作品を身につけて記念写真

 




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