2009年度第1回
基本を学ぶ<実践・森づくり技術>講座

2009年 5月16日

  今年で3回目になる2009年度の《実践・森づくり技術講座》がスタートした。森林インストラクターとして必要な森づくりの技術と知識を、現場での実技を中心に、5回開催予定の講座を通して学ぶ。第1回のテーマは「森づくりとノコ・ナタの使い方」で、10人の出席で開催された。
  午前は、木村講師から鳩ノ巣フィールドを説明を受けた。鳩ノ巣フィールドは100年の森づくりを目指し、5年毎の計画に基づいて活動をしている。スギと木をヒノキを植樹した林地、皆伐し広葉樹を植樹した林地、放置された人工林の再生を進めているフィールドの話を聞いた。
  午後は、薬師堂の前で関谷講師の「鋸の進化」ついての興味深い話から始まった。その後、第3フィールドに移動して、関谷講師と亀井講師によるナタとノコギリの実技に入った。手ノコと大ノコを実際に使って違いを体験した。また、スギとヒノキの材の違いも体験してみた。続いて、ナタを使って杭作りに挑戦した。また、楔を使って薪割りにも挑戦した。
  最後に、西川川原で道具の手入れを行った。今日1日使ったノコとナタを、次も良い状態で使えるように、丁寧にヤニを取り、歯を研いだ。
 講師: 木村、関谷、亀井
 事務局: 西野、牧田
 第2回は 7月18日、「安全管理と下刈り」の予定です。





木村講師から森づくりの説明を受ける



林地に移動して、実技が始まった。
関谷講師からノコとナタの使い方や安全の注意を受けた


ノコを使って鍋敷きにちょうど良い薄い玉切りに挑戦した
手ノコと大ノコ、スギとヒノキ、何回も切って違いを体験した

次は、杭作りに挑戦した
ナタの歯が思った場所に当たるようになるには、練習が必要だ

楔を使って薪割りを体験した
中心を通る割れ目を入れるのは難しい

次も良い切れ味で使えるように、丁寧にナタを研いだ




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