火起こしと花炭づくり研修
2009年1月25日(土)

  去る1月25日(土)に日影沢ウッディハウス前キャンプ場で、「火起こしと花炭づくり研修」を行いました。この研修は、「高尾山冬の親子自然観察会」(2月21日)にリーダーやスタッフとして参加するFIT会員を主な対象として開かれたものです。
  当日は、親子自然観察会で予定されている「舞ぎり式」火起こし器による火起こし方法や、空き缶に木の実や葉、花などを入れて簡便な方法で焼き上げる「花炭」づくりの実習を行いました。
  幸い晴天にも恵まれ、冬の冷たい空気と暖かい陽射しの両方を浴びながらプログラムを進めることができました。「舞ぎり」には初めて手を触れるという参加者も多く、「本当に火が起きるのか??」と半信半疑ながら半分汗だくで格闘する光景も見られました。 「花炭」は参加者が持ち寄った思い思いの材料を空き缶に並べ、針金でしばって、半割ドラム缶の火床に放り込み20〜40分ぐらいで焼き上がります。十分に勢いのある火を保っておくこと、缶のフタが不用意に空いて中身が燃えてしまわないようにすること、火からおろした後十分に冷却してからフタを空けること、持ち帰る際も花炭の熱で容器が溶けたり燃えたりしないよう細心の注意を払うこと、等の注意事項を学びました。
  「火の大切さ」を感じるとともに「火の利用」のバリエーションとして、「花炭」づくりに用いた火床で「焼き芋」「焼きマシュマロ」等の味覚も楽しみ、大いに盛り上がった研修となりました。
  参加者は、FIT20年度新入会員5名を含む合計15名でした。
  講師:藤田富二 報告:笹岡達男




「舞ぎり」の実演を行う藤田講師


見事に火がついたらトーチに付けて回す


花炭の材料を空き缶に詰める


しっかり熾した火の上にのせる


缶の隙間からの水蒸気が止まったらそろそろ出来上がり?

こんな作品もできました!!



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