2008年度
基本を学ぶ<実践・森づくり技術>講座

〜補講〜
2008年12月14日

  全4回の森づくり技術講座は10月で既に終了していますが、受講生からの強い要望により技術講座の「補講」を12月14日の日曜日に実施いたしました。
  みなさんとても楽しみにしていた補講ですが、あいにく早朝から冷たい雨にたたられ、多くの受講生から要望が出ていた「枝打ち」は危険と判断し、残念ながら中止となりました。代わりのプログラムとして雨がしのげる場所でロープワークや道具の手入れなどの基本訓練の復習の他、受講生らが自分用に購入した鉈と鋸の「二丁差し」に取り付ける「真田紐」の結び方の実習を行いました。 ロープワークは初回の講座で習ったはず!?でしたが、思い出すのにかなり時間がかかってしまい、反復練習の大切さをみなさん実感されていたようでした。真田紐はその昔、刀の下げ緒や鎧兜の紐に使われていた平たく織られた紐で二丁差しを腰に下げるのにとても便利な紐です。またこの紐は腰に下げるための機能の他に、持ち運びの時に鞘から鉈や鋸が滑り落ちるのを防ぐための固定紐として重要な役割をはたしてくれます。皆さん練習した甲斐があり、「道具は綺麗に使い、綺麗にしまう」の塾長の教えどおり、綺麗に結ぶことができるようになりました。その後雨がやむ様子が無かったため午後のプログラムも中止にし、早めの解散となり補講は終了いたしました。
  手がかじかみながら頑張られた受講生のみなさん、講師のみなさんお疲れ様でした。

※2009年度は、この12月に合格された森林インストラクターの新加入もあることから引き続き「森づくり技術講座」を実施する予定でいます。
 
 講師: 木村、小島(圭)、田島 (講座事務局補佐:西野)




旧学生寮の床下で雨をしのぎ補講開始です


もやい結びの復習。ロープワークは練習あるのみです!



いつでもすぐに使えるように、ロープのしまい方を習います


自分用の新しい二丁差しに真田紐を取り付けます


二丁差しの固定完了。綺麗にできました!

手がかじかみながら道具の手入れの復習です



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