大自然塾・鳩の巣の山



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森づくりは10年目入り

久しぶりの間伐 まずやり方をおさらい

皆さんこの後伐倒作業へ

セキヤノアキチョウジ 秋の草花が盛り
 鳩ノ巣の森づくりは、今回で満9歳、10年目に入りました。未明までの雨もあがり、秋晴れと言うより少し暑い一日でした。作業は10月から冬バージョンで、人気のある間伐が始まりました。スタッフ込み44名、6班に分かれました。初参加者が1班、間伐体験等が4班、残る1班は特命チームでした。間伐した材は皮を剥き、葉干しにし、先の台風で崩壊した斜面の土留め柵や失われた作業道の新ルート作りに使用します。特命班は皆伐跡に植樹した広葉樹を中心とした3,500本のその後の生育状況をチェックする「育成調査」を行いました。フィールドを細かく仕切り1本1本マーキングしながら樹種ごとに集計するもので、落葉前のこの時期に毎年行っています。初期に植えた樹木を見ると9年の歳月が実感できます。3,500本中2,000本程度が生育しているはずです。下刈りを逃れたセキヤノアキチョウニの紫色が美しく、シラネセンキュウやヤマゼリの泡のような白い花も秋を感じさせました。
11.10.16(日) 森づくり10年目へ、間伐と育成調査