大自然塾・鳩の巣の山



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隣の山の大きなスギ2本が折れて植樹地を直撃

鹿ネットを壊し、クヌギやコナラが下敷きになる

大きくなったヤマボウシも2本倒れた ロープで引き起こす

沢の脇のヒノキ十数本が根返りした

倒れたヒノキは沢に頭を突っ込む

こうした崩壊が今後続くと大変なことになる
 鳩の巣では先週降った雪の被害は予想以上に深刻でした。折れたスギの大径木2本が植樹地を直撃、一方上部では沢にスギの植栽木十数本が根返りして倒れ込みました。14日(日)の鳩の巣は、我々の自主活動の他、都環境局や体験の森の研修等4つの活動が平行して行われにぎやかでした。自主活動は、予定を変更して雪害対策に当たりました。薬師堂上では、隣の山の大きなスギが2本折れて我々の植樹地を直撃、鹿ネットのポールをへし折り、大きくなったクヌギやコナラを下敷きにしました。枝をはらい玉切りして樹木を移動し、ネットを修理しました。重い雪で倒れてしまったヤマボウシや根返りした大きなヌルデが下敷きにしたクヌギも救出しました。倒れかかり作業道をふさいだ、花の咲き初めたアブラチャンや大きな蕾のクロモジ、ヤブムラサキ等もやむ終えず除去しました。最も深刻だったのは、上部の第3人工林で、深い沢の脇のヒノキ十数本が根返りし頭から沢に倒れ込んでいました。将来の土石流の最初の一歩になりかねないような状況でしたが、どうすることもできませんでした。
10.3.14(日) 重い雪の被害は予想以上