大自然塾・鳩の巣の山



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今年最後の下刈り

植樹した木が残っているか毎年調査

大鎌をしっかり手入れし倉庫にしまう

ヤマジノホトトギス 秋の花の季節

巣の材料を集めているキイロスズメバチ

増築中のキイロスズメバチの巣
 多摩の森大自然塾の定例イベントが20日鳩ノ巣で行われました。快晴の汗ばむ陽気の下、約50名が5班+特命班に分かれ作業を行いました。1班は初心者班で、フィールド案内と道具の基本的な使い方を学びました。2〜5班は、実践作業班であり、下刈り、除伐作業を行いました。作業は、各班とも予定どおり終了し、気持ちの良い状態になりました。5月から活躍してきた大鎌も、来年の5月までお休みです。しっかり手入れをして倉庫に仕舞いました。
 特命班は、例年この時期に実施している植生調査を担当しました。FITの精鋭を投入した結果、毎年、2ヶ月かかっていた調査を、ほぼ9月の調査だけで終了することができました。
 鳩の巣の動植物たちも、季節の移り変わりを見せ始めました。キイロスズメバチは、まだまだ元気に巣の拡大のために飛び回っていますが、ホソアシナガバチの巣は空き家になってしまいました。林内では、ジョロウグモが順調に成長し、足元にはヤマジノホトトギスが多く咲いていました。
 夏の作業は、一応9月で終え、来月からは冬の作業に入りますが、まだ草は粘り強く伸びるため、本格的な冬の作業はもう少し後になります。来月には、大きくなったイロハカエデが紅葉を見せてくれると思います。
09.9.20(日)今年最後の下刈り、植生調査