高尾野鳥倶楽部

奥多摩・白丸湖 水面からの野鳥観察を楽しむ!
2020年6月6日(土) 受付9:30開始 開催10:00~12:30
奥多摩・白丸湖

 2019年3月設立の高尾野鳥倶楽部主催で昨年12月開催以来の2度目の外部向け野鳥観察会であった。今回はカヤック講師を招き、参加者が一人乗りカヤックに乗艇し湖上で野鳥観察を行うという試みであった。

 当日は曇りだが清々しい初夏のコンディション。 集合場所はJR白丸駅から徒歩7分程の白丸湖に面した場所。開会式では、参加者の自己紹介等を行った後、講師にカヤックの指導をお願いした。

 新しい生活様式に即した運営を心がけ、当初1日2回開催の予定を1回開催に変更し、運営スタッフも最小限にした。人と2メートル以内に近づく場合は必ずマスク着用することに した。

 準備運動の後、パドルの持ち方や漕ぎ方などの基本動作の説明を受け、ライフジャケットなどの装備を着用して、用意されたカヤックを湖面に浮かべ乗艇。カヤック初体験の参加者も講師から適切なアドバイスを受け、みるみるうちに上達し自由に艇を操るようになった。

 この時期、湖を取り囲む森からは絶えず野鳥の声。キビタキやメジロ、ホオジロ、ウグイスのさえずりが響き渡る。キセキレイのつがいが鳴き交わしながら飛び、湖岸の岩上で尻尾を振っている姿も観察した。世界一美しいといわれる鴨、オシドリもつがいで姿を現し、参加者は艇を近づけて観察。そのつがいがエメラルドグリーンの湖面から軽やかに飛び立つ姿に皆の視線はさらにくぎ付けになった。

 ニッコウキスゲの黄色い花が一輪だけ咲いていた。岸辺には白色が目立つマタタビやイワタバコの葉も観察できた。

 参加者に集まってもらい、これら野鳥や植物の解説を艇上で行った。予定した乗艇時間はあっという間に過ぎた。「奥多摩の自然のなか、野鳥とカヤック両方楽しむことができた」「全てが新鮮で、日常から離れ、よいリフレッシュになりました」など参加者からは嬉しい感想が寄せられた。

【参加人数】一般:6名、FIT:2名、カヤック講師:1名、スタッフ:1名
【スタッフ】篠原直樹(幹事)、 鍛冶健二郎
【報告者】鍛冶健二郎


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開会式


漕ぎ方の指導


湖上でのワンポイントアドバイス


飛び立つ鳥を発見


尾を振るキセキレイ


湖上での記念撮影

 
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