高尾森林ふれあい推進センター協定イベント・森林インストラクター東京会実施
氷の華「シモバシラ」と富士山の展望を楽しむハイキング
2019年12月25(水)

 行程: ケーブルカー清滝駅…高尾山駅~高尾山~一丁平~富士見園地~薬王院~高尾山駅

 「シモバシラ見られるでしょうか。」「う〜ん、何とも微妙ですよね。だいぶ冷えては来ましたが・・・」温暖化のせいか12月下旬になっても気温が思うように下がってくれない日が続いていました。
 朝8:45、祈りと期待を胸に清滝駅からケーブルカーで高尾山駅へ。十一丁目茶屋の所では雲の切れ間から太陽光線が降り注ぐ薄明光線(天使の梯子)のお出迎えがあり、「わあーすごいね。初めて見たあ。」との歓声も。そして頂上へ。残念ながら富士山は雲隠れでしたが丹沢や南アルプスの山並みは綺麗な姿を見せてくれていました。
 江川スギ林を過ぎ、「さあ、いよいよシモバシラエリアへ入ります。」と言っては見たもののどうも様子が怪しい。歩けど歩けど昨年見られたあの白い芸術品が目に入ってこない。結局、本日は残念賞。参加者の皆様には申し訳ない思いです。
 でもアンケートには「シモバシラが見られるチャンス(条件)がとても限られていることを知りました。来年また来たいと思います。」「雪景色にびっくり」「キジョランの白い毛と種、初めて見ました。」「ジャノヒゲのスーパーボール、クロモジの香りが良かった。」「澄んだ空気、たくさんの木の芽や木の実を見ることができ癒されました。」「説明を詳しくして頂き、雰囲気もとても良く楽しかったです。」等々、ほとんどの方が「大満足」「満足」にチェックして頂き、スタッフ一同、ほっと胸を撫で下ろしました。
 さあ『来年に乞うご期待』しましょう。

 参加者: 28名
 FITスタッフ: 〈幹事〉槙田、〈班長〉小川(和恵)、高橋(喜蔵)、高橋(まり子)、熊木、〈安全〉飯塚、〈体験〉藤岡
 報告者: 熊木秀幸

* 森林ふれあい推進事業「協定イベント」とは、林野庁関東森林管理局長と協定を締結した団体の主催するイベントのことで、自然豊かな高尾山で楽しく自然とふれあうことを主な目的にしています。 平成30年度の協定団体については森林インストラクター東京会(FIT)をはじめ5団体が登録されています。
  『森林ふれあい推進事業』の年間計画などについては関東森林管理局の該当ページを参照してください。





サネカズラの実


ツルリンドウ


出発前の準備体操


ケヤキの枝にヤドリギ


一丁平にて

ちょっと休憩



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