高尾森林ふれあい推進センター協定イベント・森林インストラクター東京会実施
高尾山の寺社林を歩く~高尾山内八十八大師を訪ねる~
2019年11月12(火)

歩程: 不動院-清滝駅前(1~8番)-琵琶滝-二本松(9~16番)-十一丁目茶屋(17~19番)-蛸杉(20~22番)-神変堂(23番)-大師堂(24~36番)-天狗社(37番)-権現堂(38番)-奥の院(39番)-権現茶屋(40,41番)-仏舎利塔広場(42~63番)-神変堂(64,65番)-蛸杉(66番)-十一丁目茶屋(昼食)-蛇滝水行場棚内(67,68番)-蛇滝下(69,70番)-老人ホーム棚内(71~74番)-蛇滝登り(75番)-十一丁目茶屋-金毘羅台(76~87番)-不動院(88番)

 日本晴れの下、参加者15名全員が無事高尾山内八十八大師をすべて巡ることができた。台風等の影響で、直前まで蛇滝コースが閉鎖されていたため、全コース踏破はほとんど諦めていたが、当日の朝蛇滝コースの開通を確認することができた。全コース踏破を目指して、意気揚々と出発した。
 まず不動院にて、八十八大師巡拝案内図を購入していただく。ここで八十八大師巡りの最初の印を押して貰う。清滝駅前から早速大師巡りが開始された。まずは阿波の国の大師像から。琵琶滝にて二番目の印を押して貰う。琵琶滝より先の6号路コースは、まだ閉鎖中。二本松経由で十一丁目茶屋。蛸杉、神変堂経て、男坂の百八石段を上る。ここからは土佐の国の大師像。大本堂脇の大師堂、天狗社、飯縄権現堂から奥の院まで登る。今日は、高尾山頂上は踏まずここで引き返す。ここからが伊予の国の大師像。女坂手前の権現茶屋、仏舎利塔広場から再度十一丁目茶屋に戻り、昼食。
 午後は、いよいよ讃岐の国の大師像。蛇滝まで下りて、三番目の印を押して貰う。これで押印は完成。次回の薬王院訪問で、巡拝証授与が可能となる。更にバス道路近くの老人ホームまで下る。ここからなんと蛇滝コースを登り返す。十一丁目茶屋まで登り返すと皆一斉に安堵の表情となった。一号路途中の金毘羅台で87番まで終了。最後に不動院にて、八十八大師巡りが完成した。
 班長の方々は、季節の植物観察は勿論のこと、仏教と密教の関係、薬王院の歴史、弘法大師と八十八大師巡りの話し等を取り交ぜて説明。高尾山には何度も訪問経験のある参加者にも新たな高尾山の魅力を紹介して、喜んでいただけた。

 参加者: 15名
 FITスタッフ: 福田正男(主幹事・班長)、丹野修(副幹事・班長)、飯塚義則(班長)、望月政雄、藤岡眞(報告)

* 森林ふれあい推進事業「協定イベント」とは、林野庁関東森林管理局長と協定を締結した団体の主催するイベントのことで、自然豊かな高尾山で楽しく自然とふれあうことを主な目的にしています。 平成30年度の協定団体については森林インストラクター東京会(FIT)をはじめ5団体が登録されています。
  『森林ふれあい推進事業』の年間計画などについては関東森林管理局の該当ページを参照してください。





開会式


いざ出発


大師を語る

元祖四国お遍路の話



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