森の自然倶楽部主催
秋色の竹寺・子の権現を訪ねて~奥武蔵と中秋の花を楽しむ
2019年9月21日(土)

 コース: 西武池袋線飯能駅~小殿バス停~竹寺~子の権現~西武秩父線吾野駅

 前日の天気予報では見るサイトによって予報が異なり、実施の判断が悩ましい天気でしたが、 夕方の予報まで待って実施を決定しました。気温が低く雨の可能性もありましたが、それでも23名の方が朝早くから集合してくださいました。飯能駅から約50分の道のりをバスに揺られ、小殿バス停で下車。開会式を行った後、4班に分かれて出発しました。

 今回のコースは登山開始からの1時間で標高差300mを登るものでしたが、参加者は中級以上の方ばかりで、ヤマジノホトトギスやヤブタバコなどの花を観察しながら、急坂も難なく登り切り、ほぼ予定通りのタイムで竹寺へ到着しました。

 竹寺では昼食を兼ねて休憩を取り、その名の由来となった美しい竹林を散策したり、鳥居に取り付けられた「茅の輪」を潜って牛頭天皇を祀る本殿を見学しました。「竹寺に来てみたかった」という方も多く、風情ある雰囲気はとても好評でした。

 竹寺からは二つ目の寺である「子の権現」へ向かいます。途中、大きなゴルフボールのようなシロオニタケのインパクトのある姿には、賑やかな歓声があがっていました。

 子の権現は、足腰守護の神仏として信仰を集める寺であり、参加者の皆さんの関心も高く、大きな鉄のワラジと記念写真を取ったり、お守りを求めたりと、今後の登山に向けてそれぞれに祈願をしていました。

 ここから吾野駅へはさらに約2時間の道のりでしたが、里中の沿道では、ヒガンバナ、ハダカホオズキ、キバナアキギリなど秋らしい彩りの花や実も楽しむことができました。

 結果的に雨にはほとんど降られることなく、比較的歩きやすい陽気に恵まれ、 歴史ある2つの寺と秋の花や実、キノコたちを楽しむハイキングとなりました。

 参加者: 23名
 FITスタッフ: 水木、小野、杉山、中澤、中村、笹原(報告)




ヤマジノホトトギス


竹寺の竹林


「茅の輪」をくぐって行く


シロオニタケ


子の権現の大ワラジ

子の権現からの眺望



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