高尾森林ふれあい推進センター協定イベント・森林インストラクター東京会実施
セッコクと初夏の草花を訪ねる
2019年5月22(水)

 歩程: 高尾森林ふれあい推進センター~6号路~琵琶滝~山頂~富士道~ケーブル高尾山駅

 前日の大雨が嘘のような青空の下、カジカガエルの涼やかな声に耳を傾け出発。例年よりセッコクの開花時期が遅かったようで、今回のセッコク観賞はケーブル清滝駅にあるサクラの古木に咲き始めたセッコクのみ。しかし下見の時よりあの可憐な花が多く咲いていてひと安心。
 6号路から高尾山山頂を足元に注意して、ゆっくり登って行く。ガクウツギの強い匂いに臭覚を、頭上のどこからから聞こえてくる鳥たちの囀りに聴覚を刺激され、シロダモのふわふしたあの兎の耳のような若葉に触れては驚き、時折通り過ぎて行く爽やかな風に心が和む。しかし山頂付近では、異常発生したキアシドクガに翻弄され通し。下山は前日の大雨で足元が危ないと判断して4号路から富士道へ変更。お陰で下見の時とはまた違った草花に出会えた。 しかし草花の生育の変化は想像以上に早く、一週間前の下見の時とは全く違い、小さく可憐に咲いていたコミヤマスミレの花はすでに消えていた。季節の変化を敏感に感じ取り、子孫を残していく植物の逞しさにただただあっぱれ! 関心あるのみだ。

 参加者: 30名
 (FITスタッフ)
 班長: 永井和久(主幹事)、小川和恵、後藤裕子、前田満子
 アシスタント: 伊藤謙二、鈴木幸代(報告)
 体験: 樋口利彦

* 森林ふれあい推進事業「協定イベント」とは、林野庁関東森林管理局長と協定を締結した団体の主催するイベントのことで、自然豊かな高尾山で楽しく自然とふれあうことを主な目的にしています。 平成30年度の協定団体については森林インストラクター東京会(FIT)をはじめ5団体が登録されています。
  『森林ふれあい推進事業』の年間計画などについては関東森林管理局の該当ページを参照してください。





陣セッコクを見て


6号路で


ジャケツイバラの説明


ガクウツギ


新6号路の階段を登り終えて

シラキの説明



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