高尾クラブ主催の自然観察会
水元公園で「ゆく夏にサヨナラ!」
2018年9月8日(土)

 都立水元公園を歩き、水生植物を中心に園内の植物などを観察しました。晴れ空の下、公園東側の桜土手バス停付近で開会式を行い、参加者24人が、4班に分かれ出発。まず、いくつかある池で、都内でここだけ自生するアサザを見たあと、たくさん並ぶハスについての説明し、その後、水辺のいきもの館に入り、公園内の生き物、特にオニバスなどの展示を見て、さらに、隣の旧水産試験場で、オニバスの葉やガガブタ、ミソハギの花を見ました。少し歩くと小合溜沿いの道になり、ヒシなど水辺の植物の解説をしながら歩き、水元大橋を過ぎた付近で昼食。昼食では、料理したハスの実を試食してもらいました。その後、水元公園サービスセンターで、オオバナイトタヌキモ、クロモなどを近くで観察し、さらに水辺を西に歩き、道沿いの木や水辺の植物を見ながら歩き、特に、花と実がなるアメリカノウゼンカズラは詳しく観察しました。水生植物園にくると、タコノアシ、ミクリを見た後、オニバスのきれいな花を楽しみました。その先では、ヌマトラノオや希少種のミズネコノオの花、最後に、コウホネも見て、かわせみの里で終了。
 夏の暑い一日でしたが、たくさんの花が見られ、チョウやトンボも活発に飛んでいました。天気予報ではそろそろ暑さが和らいできそうで、タイトル通り「ゆく夏にサヨナラ」をする観察会となったようです。

 スタッフ: 中西由美子、藤本誠一、仲田晶子、中垣成、藤原裕二(報告)




アサザを見る


.ハスを見る


オニバスの展示


オニバスの花


水元公園サービスセンターにて

水生植物園にて



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