高尾森林ふれあい推進センター協定イベント・森林インストラクター東京会実施
小下沢の渓流ジャブジャブ歩き
2018年7月14日(土)

 開催場所: 大下バス停~小下沢キャンプ場~小下沢の渓流~梅の郷入口バス停

 最高気温35度を超す猛暑の中、23名の親子(大人11名、 子供12名)に参加していただき、6班体制で 臨みました。
 熱中症が危惧された為、 事前に凍らせたペットボトルを用意したり、 開会式も必要最低限の情報伝達に絞り、極力手短に済ませたりの対応をしました。

森林の中で生物多様性を感じています
 午前中は、 キャンプ場までの林道を自然観察をしながら歩きました。 主幹事より、自然観察の方法の伝授、生物多様性の説明をするようテーマが与え られ、当日各班長が夫々工夫して対応しました。
 ゴマダラカミキリ、ナナフシモドキ、ザトウムシ、 ウラギンシジミやセミの抜け殻等の昆虫、オニグルミ、クマシデ、イロハモミジ、ヒメコウゾ、ハナイカダ、 アブラチャン、サルナシ、ヤブヘビイチゴ、ミミガタテンナンショウ等の種や実、ヒメジョオン 、ダイコンソウ、ハグロソウ等の花が観察できました。キャンプ場では、 ウズグモの巣やヘビの脱皮した皮も見ることができました。
 キャンプ場の日影で昼食後、沢歩き用の履物や服装に着替え、 沢歩き開始。中には水着に着替えたお子さんもいました。気温が高いこともあり絶好のジャブジャブ歩き日和。参加者のペースに合わせて、渓流歩きを楽しみました。
 一旦水から上がって、 各班ごとに場所を決めて、水生生物観察開始。ヤゴ、カゲロウ、サワガニ等に加えてヒルも確保。子供たちだけではなく、親も興奮気味で大いに盛り上がりました。カジカ1匹も網にかかりました。
 熱中症や、けが等もなく全員無事にプ ログラムを終了し、 キャンプ場で閉会式を実施。閉会式後、班ごとに梅の郷入口バス停まで歩き、 予定より早めのバスで、高尾駅まで戻りました。
 参加者: 23名(大人11名、子供12名)

 【スタッフの役割と名前】
 主幹事・班長: 石川雄一、(班長)瀧浪邦子、丸山正、 小川和恵、小勝眞佐枝、藤岡眞(報告)
 アシスト: 福田正男、内藤公男、得能寿子


* 森林ふれあい推進事業「協定イベント」とは、林野庁関東森林管理局長と協定を締結した団体の主催するイベントのことで、自然豊かな高尾山で楽しく自然とふれあうことを主な目的にしています。 平成30年度の協定団体については森林インストラクター東京会(FIT)をはじめ5団体が登録されています。
  『森林ふれあい推進事業』の年間計画などについては関東森林管理局の該当ページを参照してください。





樹木観察でサイカチのトゲを観察しています


沢のなかには何がいるのかな?


見てみて何か見つけたよ!


捕獲した昆虫の名前を教えてもらいま した


ジャブジャブ探検 : 沢のみずの温度は21度だった…



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