高尾森林ふれあい推進センター協定イベント・森林インストラクター東京会実施
新緑の景信山を訪ねて!若葉の息吹を感じる爽やかハイク
2018年6月8日(金)

 コース: 大下バス停~小下沢キャンプ場~景信山~小仏峠~小仏バス停

 梅雨入りしたとは思えない青空と初夏の眩しい陽射しをいただいて、一日が始まりました。
 バス停にはハイカーの長い列が続いていましたが、増便含めて計3台のバスが出され、私たち一行も全員無事に分乗することができました。
 開会式の行われた小下沢梅林前の広場には、強い陽射しが降り注ぎ、「諸注意」の案内では、特に水分補給に心がけるよう、呼びかけられました。
 小下沢林道を歩き始めると、さっそくに、マタタビの白くなった葉が風に揺れ、「この下に花が咲いてるよ」と送粉昆虫だけでなく、私たちをも招いてくれました。
 ウリノキのイヤリングのような花、そしてヤマアジサイ…、アブラチャンの実の匂いを嗅いだり、ヤマグワの実を摘んで味わってみたり…、タイムキーパーをしてくださっているスタッフから「少し急ぎましょう」と声をかけられるほど、林道歩きを楽しみました。
 小下沢キャンプ場で休憩の後、急登を登って辿り着いたザリクボの滝では、マイナスイオンを浴び、冷たい水に手を浸して涼を得、また、ケヤキの巨樹の下では、その存在感にエネルギーをもらいました。
 正午を回った「小仏のであい」で、〝もぐもぐタイム(?)”をして、頂上までもうひと頑張り。
 励まし合いながら、それぞれに頑張って登り切った景信山頂では、富士山も見えて、豊かな眺望を楽しむことができました。
 小仏峠を経ての下山の途では、滑りやすい所もあり、体も疲れてきているので、足元注意の声掛けをしながら下りました。その途中も、所々で、マタタビやウリノキの小さな花が風に揺れて目に留まり、そのたびに「可愛いね」「きれいだね」と、初めて見たという方々にもすっかりお馴染みになりました。
 今回のコースは登りが少々きつく、大変だったことと思いますが、ゴールの寶珠寺(小仏バス停)までの道程の最後まで、皆様が心を合わせてくださって、全員がそろって無事に一日を終えられましたこと、心から感謝でした。

 参加者: 57名
 主幹事: 丸山 正
 班 長: 瀬川真治、福田正男、小勝真佐枝、小川和恵、内藤公雄、小川里花(報告)
 アシスト: 佐藤たみ子、望月政雄

* 森林ふれあい推進事業「協定イベント」とは、林野庁関東森林管理局長と協定を締結した団体の主催するイベントのことで、自然豊かな高尾山で楽しく自然とふれあうことを主な目的にしています。 平成30年度の協定団体については森林インストラクター東京会(FIT)をはじめ5団体が登録されています。
  『森林ふれあい推進事業』の年間計画などについては関東森林管理局の該当ページを参照してください。





青空の下で準備体操


涼やかな小下沢林道


ウリノキの花


マタタビの花


ザリクボの滝

大きなケヤキを見上げて



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