聖パウロ学園・パウロの森くらぶ
6月第一水曜定例活動
2018年6月6日(水)午前中小雨、午後雨 場所:パウロの森(聖パウロ学園高等学校学校林)

天候は曇りのち雨。出かけは雨がぱらつき天候が心配されたが、幸いにもなんとか午前中は持ちこたえてくれた。現地に到着後、みんなで雨天用の大テントを張った。今回は、7月に予定されているPNP(パウロ・ネイチャー・プログラム)の下準備もあり、できる限り作業を行うためだ。

開会の後、準備体操。濡れた斜面での作業について等の安全確認の後、2班に分かれて整備作業を行った。作業内容は、天候の影響で参加者が減ったのと、いつ雨が降るのかわからないため、ハチトラップ交換と枝打ち作業は中止。このため「作業テーブル架台製作」と「伐倒木の処理と整理」にしぼり汗を流した。

作業テーブル架台は、畳1畳くらいのベニヤ板を載せる台だが、設計通りにはなかなかうまくいかない。架台は収納時にできる限りコンパクトに重ねてしまいたいが、筋交いが不十分だと次第に4脚がゆがんでくる。筋交いの入れ方に工夫がいりそうだ。

伐倒木2本の玉切りとその運搬は、太いところで30cmほどもあり、かなりきつい作業となった。大鋸の出番だ。代わる代わる玉切りをした。伐採地から下の広場までの運搬も、雨模様を心配して休憩もほどほどに玉切りした材を運搬。その後天気予報通り雨となった。雨天用テントがありがたい。

お昼の時間に、小勝さんが作ってくれた野菜豊富なスープが美味しい。土の香りとともに食べる食事は格別だ。

午後は皆で、玉切りした材から山道補修用の杭材と横木作り。太い材をどうやって6分割するのかいろいろな意見が出たが、くさびを使って、それも辺材からではなく、芯材の方にくさびを入れるとうまく割れることがわかり、その手法で代わる代わる杭材を作った。最後は、皆で手元ロープ作り。アイスプライスは白色、黄色、赤色のテープを付けて三つ編み。苦戦しながらもみな完成。充実した一日でした。

梅雨入りしたパウロの森では、モミジイチゴが黄色く、クサイチゴが赤く、ヤマグワが黒く熟しています。ビオトープのモリアオガエルの卵塊は今年はまだ見られません。

 参加者: 飯塚、池田(報告)、稲葉、猪瀬、熊木、小勝、長岡、林、福原、前田、槙田(写真)、望月、森田

パウロの森くらぶホームページ




大きな雨除けテント(タープ)


20cmを超えるスギ材を玉切り


丸太を楔を使って割って杭材を作りました


手元ロープを苦戦しながら作りました


クサイチゴ〔撮影石井さん〕

モミジイチゴ〔撮影石井さん〕

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